やっぱ久下惠生のドラムは圧巻。豊田さんは歌い方が少し変わったかな。とも思うしまったく変わってないな、とも思う。 12/29 o-nest1/しあわせのイメージ 2/UFOキャッチャー 3/LIFE 4/飲みにいこうか 5/軽症 6/恋ケ窪 7/小さな神様 8/マイ・ラブ 9/8.11昼 10…

「脈拍」「ショッピンブル」「時が流れても」が聴けて感涙。「今日を問う」（歌いだしの仕切り直しもご愛嬌？）「Temperature Of Windowside」（そして「関白宣言」も？）はニカ・バンドの真骨頂!を見た思い。「つるべおとし」はニカ・クラシックになりそう…

フジでの盛況ぶりを聞いていたので期待してたのだけど「Atlas」はじめ『Mirrored』の曲はイマイチ。なんとなく中途半端な感じ。「SZ2」はじめEPからの曲は相変わらず最高。エレクトリック・マイルスを突き詰めるようなストイックなインスト曲のほうが好きだ…

DMBQのウンザリするほど長い前座がよーやく終わり4人編成のJOMF。うーん、超ドラッギーでサイケデリックなドローン・サイケというか形容不能な汎フリー・ミュージック。正直JOMFのライヴ盤はかなりハードル高いのだが、いざ生JOMFはオープニングこそ淡々とし…

至近距離で爆音ファンクを浴びる快感。リズム隊の献身的なプレー。盛りのついた野猿のようなニック＆ジョン。耳鳴りが止まないっす。。。

圧巻。やはり「!!!」は究極のライヴ・バンド。本人たちは半分不本意かもしれないけど作品＜ライヴだな。冒頭4曲は『Myth Takes』通り。やっぱ「All My Heroes Are Weirdos」〜「Must Be The Moon」の流れは強烈。ドラム／パーカッションの増員は伊達じゃない…

Bridget St. Johnに次ぐ私的レジェンド。アンコールでもう一回「Diamond Day」を歌っちゃう感じとか可愛かったな。フロアにはBridget St. Johnの時に続いて湯川潮音も。どうせならうまいことタイミング合わせてジョアンナ・ニューサムと共演すればよかったの…

新作のリスニングパーティーを兼ねていたことを会場入りしてから気づきイライラさせられる。しっかしボートラの方がかっこいいってどういうこっちゃ？明らかに再結成ダイナソーJr.の新機軸なわけで。Jの弾き語りは、まあこんなもんだよなあという感じ。もち…

入場待ちの客が歩道まで溢れている。すげえ人気。初来日の時点でもそこそこ人気者だったがしっかし天真爛漫可愛さムチムチの１stならいざしらず入魂の大作２ndで評価のみならず人気までブレイクしてしまうなんてなんか不思議。ライヴは結論からいうとやはり…

単独公演と勘違いして前座のトクマルシューゴ終わりで会場入りしようと思ったらすでにIRON & WINE終盤。。。しかし妹サラ・ビームを帯同した兄妹の麗しのフォークはなかなか胸に染みるものが。そしてCALEXICO！6人編成の圧巻のジャム。マリアッチ風味はもち…

いやあ得がたい体験。庭園の深い緑を背景にアコギ一本の生音生声で歌うブリジット。途中、鳥のさえずりや虫の音、はたまた「七つの子」をコーラスに交えながら夕陽から夕闇そして夜へと変化する休日のおだやかな時間の中、まるで時が止まったままのようなあ…

アルバムで聴いたまんま見たまんま。女の子がドラム叩いてキーボード弾きながら歌っている。それだけ。いい意味で拙くてスレてない感じが好印象。だからどうだってこともないんだけど。今度は三姉妹で来てね。

初めて見たPianaは作品で聴くよりも熱っぽい感じでドキリとしてしまった。 ジョセフはフレンドリーな人柄に反して結構ハードコア。ブレイクコアの乱れ撃ち。 Her Space Holidayは２週間前にも見たのでそれほど感動は無かったがやっぱりバンドセットだよなと…

やっぱバンドだよなハースペは。 客層が微妙であまり盛り上がらなかったけど。

シンガーソングライター二階堂和美から「歌手」二階堂和美へ。本人もMCで話してたけどさもありなん。 バックバンドを従えて天衣無縫に歌い舞い踊るニカさんは確かに「歌手」でした。あるいはエンターテイナーか。 でもせっかくのレコ発なんだから「今日を問…

楽しかったな。 オープニングから“Call Me”“Dreaming”“Hanging On The Telephone”の三連打だもの。 隣にいたバカ中年外人がいちいち大声で歌いまくってたのはウザかった。というか笑えたが。 “The Tide Is High”ではハイヒールを客席に投げつけるなどすっか…

去年のサマーソニックを含めるとこの一年間で三度目の来日。人気者ですね。でも肝心のライヴだけど、マーク・ビアンキと相方の二人だけのアコースティック・セット（ときたまエレキギターも弾いてたけど）ってどうなん？エレクトロ／ラップトップなし。ハン…

COPTIC LIGHT:超絶！でも慣れると案外フツー。Battlesの足元に及びません。最前列以外は客基本的にドン引き？ RUSTY SANTOS:キメキメのPavement？慣れるとフツーのローファイ・ポップ。黄色い声援多し。 GANG GANG DANCE:最高最高最高最高!アヴァンギャルド…

『Feels』のイメージだけで来た人は驚いたのでは。しかしこれがアニコレが真骨頂。『Feels』というよりは『Here Comes the Indian』に近いかもしれない脱ポップ（≒エクスペリメンタル）のヘヴィ・サイケデリア。新曲？多数（既発曲かもしれんが原型とどめて…

総勢7名の大所帯。アダム＆ダグのドラムが絶品。陽気な青年楽団のようでもあり気鋭のジャム・セッション集団のようでもあり。クリスティーンのロリ声。フラメンコ〜トロピカリアの空気を吸い込んだ賑々しいギター。アルバムで聴いた印象よりもだいぶアグレッ…

生を観るのは４年ぶりかな。いやはや感動的なライヴでした。弾き語りも良かったけどバンドを従えた『東京の恋人』のセット、そして久下惠生とのセッションは圧巻。とくに久下＋豊田＋PA内田直之のセッションなんてまるでPublic Image Ltd.＋エイドリアン・シ…

「すさまじいですよ」と事前に聞いて楽しみにしていた生Joannaだけど……本音を言うと途中で飽きてしまった……。最初はおっ！可愛い!!って思うんだけど基本的に弾き語りだしじつは声の出し方やサウンドも一本調子なんだよね。バンドで来るって案はなかったんだ…

THE AMERICAN ANALOG SETはまったり。マラカス振ってる兄ちゃんが超ファンキー。 HER SPACE HOLIDAYは超シンフォニックポップ。マークがアンチコン周辺にシンパシーを感じているのも納得のマジカルなビート＆境界的かつジャンルレスなサウンドメイキング。90…

超サーカスティックで超マニアックで超ブルージーで超チャーミング。 呂律が回らないダメオヤジのようでもあり地団駄踏んだ赤子のようでもあり酔拳を披露する加藤茶のようでもありこれぞまさにイギー・ポップとアルバート・アイラーとジェームス・ブラウンの…

想像していたよりパンクな感じ。 序盤はかなり食傷気味というか展開が読める感じだったが後半に進むにしたがってどんどんボルテージが上がっていってラストはフリークアウト。 客ガ少なかったのは残念だけど見に行った人はラッキーだったんじゃないか。ライ…

前座のあふりらんぽ、想像はしてたけど想像以上にライヴは凄まじい。 スラップスティックで劇画的で上方漫談的。 可愛くて（“コケティッシュ”は退屈なだけ）凶暴で、笑える。 M.A.G.O.もカリフォルニアドールズもにせんねんもんだいも真っ青だねこれは。 オ…