Blondie@渋谷O-EAST
楽しかったな。
オープニングから“Call Me”“Dreaming”“Hanging On The Telephone”の三連打だもの。
隣にいたバカ中年外人がいちいち大声で歌いまくってたのはウザかった。というか笑えたが。
“The Tide Is High”ではハイヒールを客席に投げつけるなどすっかり樽ドル化した体躯、でもボディコンシャスな衣装で弾けまくってた妖(熟?)女デボラ・ハリー。
“Rapture”とかもむしろ今のほうがジャストだな。
ロキシー・ミュージックやビートルズのカヴァーもサービス。
アンコールはハラハラものだったけどなんとか“Hearts Of Glass”が聴けてよかった。
まあ“Denis”を聴けなかったことだけが心残りと言えば心残りであるが。