James Chance & The Contortionsのライヴに代官山UNITへ。


超サーカスティックで超マニアックで超ブルージーで超チャーミング。
呂律が回らないダメオヤジのようでもあり地団駄踏んだ赤子のようでもあり酔拳を披露する加藤茶のようでもありこれぞまさにイギー・ポップアルバート・アイラージェームス・ブラウンの混血児のようでもあり。
前座のRECK(フリクション)&中村達也大友良英も痺れるほど最高。
願わくばもうちょっと長めのアンコールとジェームスとRECKの共演が実現すれば文句なしだったけど。すわティーンエイジ・ジーザス&ザ・ジャークス暫定再結成!?みたいな。