猛暑。夏の最後のなんとやら、みたいなヤケクソ的暑さ。雲ひとつなし。いろんな蝉に混じってクマゼミらしき鳴き声も。昼過ぎ駅前喫茶店。そしてひとつ離れた駅前本屋へ。菊地成孔アフロディズニー」。夕飯はお土産の浜松のうなぎ。どうでもいいけどうなぎは「魚料理」なのか「肉料理」なのか。夜、一気に『1Q84』読了。肝心のところは煙にまかれたような読後感は春樹ならではというか。しばらくはこの余韻を咀嚼してから関連本を読んでみようかな。「アリケン」は過去最低の下劣な内容。強気なのか、それとももう辞める気なのか、わからん。