『国民的美少女コンテスト』グランプリ決定!


大手芸能事務所、オスカープロモーションが展開する『第11回 全日本国民的美少女コンテスト』が8月2日(水)、都内で行われ大阪府出身の高校2年生、林丹丹(はやしたんたん)さんがグランプリに輝いた。
これまでに、米倉涼子上戸彩など人気女優を輩出した同コンテスト。2年ぶりの開催となった今年は、1次選考には1,500人が進み、その後、高倍率を突破した21人がこの日行われた本選に出場した。
グランプリに選ばれた林さんは選考では、演技と共にGARNET CROWの「夏の幻」を熱唱。グランプリに決まった瞬間、驚きの表情を見せて「まさか私がグランプリに選ばれるなんて・・・、この感謝の気持ちを母親に一番先に伝えたいです!」と涙目で語り、「これから精一杯頑張りますので、宜しくお願いします」と抱負を語った。

なお、過去に石川亜沙美らが受賞した『モデル部門賞』には中学1年生の武井咲(たけいえみ)さんが、インターネットによる一般投票が最も多かった人に贈られる『マルチメディア賞』とダブル受賞。また前回、歌手や女優として活動している福田沙紀が受賞した『演技部門賞』には長崎県出身の宮崎香蓮さんが選ばれ、合計5人が入賞。次代を背負う若き女優陣が誕生した。