『サタデー・ナイト・フィーバー』を観る。

公開が78年だっけ。ということはピストルズ解散直後。だからなのかにもかかわらずなのか、そんなロック史観的な見地からするとカルチャーショック起こしかねない世界観なわけだけどいやートラボルタ若いね。で、じつははじめて見たんだけど想像していたようなチャラい映画じゃなくてビターな青春物語としても十分鑑賞に堪えうる物語で目からウロコ。藤田敏八的な?まあいまだったら「サタデー・ナイト」じゃなくて「フライデー・ナイト」なんだろうけど。