ギョー界ナイショ話 ゴシップ処女がチリチリと…

「ゴシップ処女」といわれているお笑いのオセロの松嶋尚美に、人気お笑いタレントの東野幸治が「女房とは復縁してません。ひとり暮らしや」と言って急接近。“電撃結婚”の行方がお笑い関係者の間で注目されている。
「松嶋は以前から、理想の男性は東野と公言していたけど、彼が前の奥さんと復縁したと思っていたから、遠慮していたんです。ひとり暮らしと知って、最近は頻繁にデートしてますよ」(某バラエティー番組スタッフ)
東野は91年に当時、ファンだった女子大生と結婚。2人の女の子が生まれたが、01年に「お互いの価値観の相違」を理由に離婚。その後、3年前に関西のローカル番組で、ヨリを戻して再同居したことを明らかにした。
「そのことが島田紳助の耳に入って、日本テレビの『行列ができる法律相談所』で格好のネタにされて、復縁は全国的に知れ渡りましたよ」(ワイドショー関係者)
東野を知るお笑いのマネジャーは「復縁といっても、再入籍したんではなく、2人の子供のために一緒に住み始めたということなんです。でも、実際は、家とは別にひとり暮らしをしているんです」と言う。
世間は美談と受け取っているだけに、あえてひとり暮らしを告白する必要性はない。
「でも、気に入っている松嶋には独身であることを強調する必要があったようです」(前出のマネジャー)
東野は親しいテレビ関係者に「もう一度、結婚するんやったら、松嶋ありや」と言っているという。2人の“電撃結婚”、大いに脈あり。