「24時間テレビ」を見る。

近年まれに見る、というか史上初といってもいいエンディングに涙も感動もない24時間テレビであった。大鉄板のはずのメンバーに送る手紙byKAT-TUNもお涙なし。極めつけは24時間マラソンから生還したアンガールズ。見た目もそんな疲労感ないし、というかそもそも疲労感ただよう見た目なんだけど、開口一番「おぎさ〜ん」だし、「つらい罰ゲーム」でしたという山根の一言もあの雰囲気じゃボケになってなかったし。徳光さん一生懸命感動に着陸させようとしてたけど無理だったみたい。「サライ」も例年に増して寒々しく響きありゃ終わった後局と事務所から説教だろうなアンガールズ。痛快だったけど。