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高原の一点目の歓声で目が覚める。そして二点目で脳まで覚めるが立て続けに喰らった二失点に消沈。セルジオ越後の苦言を聞きながらしばし仮眠。昼前に起床。自宅待機。CDやら書籍やら山積した部屋を整理。このタイミングを逃すとまたズルズルと何ヶ月も放置されたままになりそうなので。聞かない/聞きそうもない＆新作を買わないだろうアーティストの作品はさっさとリッピングしてCDRに焼き付けて売り払うべし。それを元手にノートブックぐらい余裕で買えそうじゃん？てなぐらいに無駄なCDが今なお増殖中である事態に散在の戒めを誓う。まあ最近はいわゆるメジャーどころの作品はもっぱら「落としもの」してるわけで。近所の個人商店みたいな本屋まで歩いてBUBKA購入。おそらく山本KIDの奥さんの女子高生時代のパンチラ見せられてもなあ。もう完全に惰性で買ってるな。夜は録画しておいた「我輩は主婦である」を辛抱強く見続けて就寝。なんかすべてがスローで稀釈されちゃってんだよね。「牡丹と薔薇」を筆頭とした大映系劇画調ソープオペラの対極というか。「天までとどけ」「はるちゃん」系との消化不良な折衷案というかさ。