大家族・青木家の父が一連の疑惑報道に大反論

『変わらず親しくしてくれる近所の人もいれば挨拶しなくなった人もいます。近所の人を責めようとは思わない。みなさんが(週刊誌に書かれたようなことを)言うはずない。と、思っていたんですけど仕方ない。テレビに出る時点で覚悟してた。でも、あざみが精神的に不安定になってしまった。外に出ると人に会うのが怖い、と。だから無理にでも出ろって言ってるんですよ。堂々としてろと」
一連の騒動以来、マスコミの取材を受けなかった父、信義(53)さんが心情を明かした。
★昨年暮れあざみさんが警察に保護されたことについては?
「確かにわたしは子供を殴る。それは否定しない。3回言って聞かなかったら殴る。あの時はあざみを叱っただけ。内容は言えないが殴って外に追い出した。わたしは酒飲んでたので寝てしまった。外探してけどいなかった、でも警察の方も『(あざみさんの)お父さんはむやみやたらに怒る人じゃない。君に悪いところがあったんだろ?考えてごらん』といってくれたそうです」
★子供たちが近所で万引きの常連になってることは?
『無責任なことを言う人がいるんでしょう。嫉まれる家じゃないがわたしが右翼の構成員だから怖いと思う人がいるんじゃないのか』
★ネットであざみさんの子供の父親はずばりあなたじゃないのかと?
『それについては教えてくれた人がいる。むちゃくちゃ書かれていたことは知ってる。でも仕方がないじゃない。止め様がない。いちいち気にしてられない。でもあざみはかわいそう』とA子(あざみさんの子)さんの父親かどうかについてははっきり否定はしなかった。取材してる傍ら長女のあざみさんはげっそり頬もこけて青白い表情をうかべていた。
5月9・16日の週刊女性より