巨人戦を観戦。

9回裏の好機で清原が凡退し試合終了。2年連続の開幕三連敗だと。清原のファンって、清原のどこを愛してファンをやってるんだろう?普通に疑問。たいした成績も残してないのに高給取り、過去の名前だけで生きている、期待さすだけさせといてことごとく裏切る……って思いつく限り今の清原にはどこもメリットないと思うんだけど。好機にことごとく凡退する清原は去年のような満身創痍の悲壮感もなくなんだかギトギト脂っこく黒光りしていて贅沢病というか痛風みたいな感じ。両耳のピアスも気持ち悪いし。そもそも応援歌の“とんぼ”ってイメージじゃないよね。“とんぼ”といえば長渕剛もここ数年変な感じだし。髪を染め、肌を焼き、前をはだけた胸元には安っぽいアクセサリーがギラギラ光ってる。デビュー当初の純朴で陽気なフォーク青年の面影も、「とんぼ」時代の痩せ狼のチンピラ風情な凄みもない、黒光りのムキムキマッチョで、といってもそれは哲学や美学が感じられる鍛えられた肉体というよりはイマドキのプロテイン飲んで栄養管理してジムに通ってお金で作ったような肉体改造の賜物であるような(実際はよくわからないけど)威勢だけは立派な風体の長渕を今も人生の師や兄貴として慕ってる長淵ファンってどんな人種なんだろう?
普通に疑問。